子宮の位置の変化 臨月になると分娩の準備として、子宮が骨盤の方へ下がってきます。
出産日が近づくにつれて、いつ陣痛が始まるのかと気になりますね。
「本陣痛+下痢」の痛みを想像するだけで、私は今死にそうになっていますが・・・。
特に妊娠中期や後期に分娩につながらない陣痛のような痛みを経験されたママは混乱してしまうかもしれません。
その原因は、弱い 子宮収縮によるものです。
「下痢だったら本当恥ずかしいな・・・」と思いながら病院へ向かいました。
なので、自分で陣痛だと気付くのが遅くなったりしないのか?と心配です。
明け方6時:初産にしてはかなり早い出産 わたしの場合、破水ができてなかったので 先生が最後切ってむりやり破水させました。
本陣痛ではなく、下痢がやって来ました。
しかし、夕方には本陣痛が開始。
ちょっと汚い話になりますが お腹を壊していてトイレに行って早く出したい、でもそれを我慢しろという感じです。
もちろん! やってきました3日目! でも、3日目は夜の23時くらいにちょろちょろっと前駆陣痛があったくらいで、夜中に眠れないほどではありませんでした。
日本赤十字社助産師学校卒業後、大学病院総合周産期母子医療センターにて9年勤務。
痛いけど・・・とりあえず眠いし・・・ 嘔吐したからお腹減った・・。
病院へ検診に行く機会があったので、子宮口をみてもらうと 「うーん、まだ全然開いていませんね・・」 予定日を過ぎているのにあかない子宮口。
また陣痛は痛みの強さが徐々に強く変化していきます。