ベースボールウェアやスキーウェアの開発に成功し、1951年にはトレーニングパンツの開発を行っていました。
それ以外は吸水ゴムになっているので流れ落ちる汗を吸い取り、肌面に当るところははっ水糸でサラサラです。
雑誌Numberとのコラボモデル。
1965年にスタートしたジャージの進化が、半世紀以上を経た今、3つのジャージセットアップに凝縮されています。
それぞれの特徴やジャージに対するこだわりを紹介していただきました。
ウエストサイズをより小さくすることで、伸ばしてはく感覚でデザインしています。
さらに、ウェストをフラットに仕上げることですっきりとした見た目に。
ジャージ開発56年の実績に裏付けられた高い機能の数々。
1984年のトレーニングジャージ。
それ以外は吸水ゴムになっているので流れ落ちる汗を吸い取り、肌面に当るところははっ水糸でサラサラです。
後ろの襟に代襟が付いているので、フードが後ろに引っ張られるのを防ぎ、首周りの収まりを良くしています。
そして2016年、これまでの技術を集約した「ZERO STYLE」シリーズに到達。
」(湯田) 「は、ジャケットやトップスと合わせたスタイリングも可能です。
革新的な技術を経て進化し続けたジャージの軌跡 ここからは、デサントのジャージ創りのこだわりを、デサントマーケティング部門付デザインディレクターの湯田博徳さんと同マーケティング部門1部SP担当の伊藤友紀さんに、革新的な機能の解説とともに、ジャージの進化について話を聞きました。