私の部屋で六、七人で飲んでいる時に、橋本さんがいきなり「(胸を)じゃあ見せてあげるか」と。
また、オフの場であるとはいえ、関係者が集まる場で写真を取られているという大人のモラルも疑われますよね。
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ただし一般の方の誤解を招くようなことがあったとすれば、気を付けなければならないと反省しています」などと話している。
この画像は ソチオリンピック閉会式後の選手村にあるJOCの部屋で行われたパーティーでの出来事だったようです。
そんな人物を「告発する」ことのデメリットは、容易に想像できる。
今さら高橋選手が「セクハラされた」と告発しても、自分のイメージが悪くなるだけ、という考えも、多少はあったかもしれない。
33歳という年齢や社会的立場も考えると、発言や立ち居振る舞いにもっと品格を兼ね添えているべきなのかもしれません。
過去にもオリンピックや国際競技での経験は豊富ですから、 国際的なマナーなどを身につける機会はなかったのでしょうか?? 高橋選手の立場を考えても、また1人の自立した社会人としても、 今回の発言はかなり不適切だったとみなされていますね。
しかし今回再び注目が集まり、海外メディアでも報じられる事態になっています。
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「セクハラの事実はなかった」とコメントした彼は、「性的存在」として消費されないために、「告発しない」という選択肢を選ばざるを得なかったようにも見えるからだ。